●まとめ編と解説編●


◎インプット(テキスト)に関する教材として、次の2種類があります。

(注意)
・以下、とりあえず財務諸表論における取り扱いを説明致しますが、監査論も同様に考えてください。
・なお、教材見本は、財務諸表論だけでなく、監査論もあります。

  
1.まとめ編
2.解説編

   
まとめ編の目的

・まとめ編は、テキストの各章の各節の最初に記載しております。
・まとめ編では、単元の内容をコンパクトにまとめ、何が大事か、何を押さえればよいのかを確認します。 
・合格に必要な8割の知識と理論を、3種類のアプローチでまとめます。

まとめ編の種類

・まとめ編には、次の3種類があります。

1.俯瞰図
2.講師からのメッセージ
3.本節の概略
 

・「俯瞰図」では、重要なキーワードやフレーズを中心にビジュアルを重視して、大事な概念や考え方を示しております。

・一つの節につき、原則1ページです。各論になると2~3ページになります。

・例えば、資産の定義に関する俯瞰図を一部抜粋すると、次のようになります。

 

 資産の定義・俯瞰図

<二元論における構成要素の分類>

・資産負債アプローチに属するもの

→資産、負債、純資産、包括利益

・収益費用アプローチに属するもの

→収益、費用、純利益、株主資本

<BSの構成要素>

・資産の3要件

1 過去=「決算時点」で経済的資源を支配している。

2 支配=「経済的資源」を支配している。

つまり、パワー(資産の取得・保有・利用)だけでなくリターン (利益の享受)も含む。

3 経済的資源=「将来のCIF」を生み出すの能力がある。これは投資者側からの視点に立ったもの。

資産の定義に関する「俯瞰図」のテキスト見本はこちらから(スマホ可)

・「講師からのメッセージ」では、その節の論点のポイント、その節では何を押さえてほしいのか、どのような留意点があるのかというように、講師の立場から皆様にお伝えするメッセージです。

・イメージとしては、生講義の際の講師からの口頭によるコメントに近いものです。

・一つの節につき、原則1ページです。 各論になると2~3ページになります。

・例えば、資産の定義に関する講師からのメッセージを一部抜粋すると、次のようになります。  
 

資産の定義・講師からのメッセージ

・財務諸表には貸借対照表と損益計算書がありますが、それらの構成要素のうち、資産・負債・純資産・包括利益は資産負債アプローチに属し、収益・費用・純利益・株主資本は収益費用アプローチに属します。

・我が国の会計の体系は、資産負債アプローチと収益費用アプローチの二元論であることに留意してください。

・資産と負債は資産負債アプローチに属するので、資産・負債はPLを離   れてBSの観点から定義されます。
・企業会計原則では、資産を損益計算の観点からとらえていますが、概フレでは資産を収益費用から離れて、BSの観点から定義しています。
 

資産の定義に関する「講師からのメッセージ」のテキスト見本はこちらから(スマホ可)

・「本節の概略」では、文章によって、その節の大事な概念や考え方をコンパクトに説明します。

・一つの節につき原則1ページです。各論になると2~3ページになります。

・例えば、資産の定義に関する本節の概略を一部抜粋すると、次のようになります。なお、スペースの関係上、二元論の話は省略してあります。 
 

  資産の定義・概略

.BSの構成要素

・資産の定義の3要件は、過去、支配、経済的資源である。
・過去とは、「決算時点」で経済的資源を支配していることであり、支配とは、「経済的資源」を支配していることであり、経済的資源とは、「将来のキャッシュ・インフロー」を生み出す能力が存在することである。  
・この経済的資源という概念は投資者側の視点に立つものである。
・また、この経済的資源を資産の定義に含めたということは、資産がパワー(資産の取得・保有・利用)だけでなく、リターン(利益の享受)も含むことを意味する。 
 

資産の定義に関する「本節の概略」のテキスト見本はこちらから(スマホ可)              

財表・まとめ編・教材見本はこちらから(第1章の第1節)(スマホ可)
財表・まとめ編・教材見本はこちらから(第3章)(スマホ可)
     
(注)上記のまとめ編の見本には、連結基準改訂前の用語(例:少数株主持分)が使用されていますが、実際の教材は全て改訂後に訂正しておりますので、ご安心ください。

 ►監査・まとめ編・教材見本はこちらから(第1章)(スマホ可)
   

解説編の目的】   

・解説編では、ある節の内容をていねいかつ解りやすく解説し、皆様が論点をきちんと理解できるようにしていきます。

 ・「通常の解説」と「重点解説」の2つのアプローチによって、概念や理論をじっくり理解できるようにしていきます。

  
解説編の種類

・解説編には、次の2種類があります。

1.通常の解説
2.重点解説
 
 

・「通常の解説」では、ある節のポイントを文章や図解で説明します。

・この通常の解説では、ある単元に必要な重要な論点はすべて網羅しています。

・通常の解説のページは、2列~3列の段組みになっています。
・ぺージの左側では基準や指針などの原文をベースに、留意点を含めて解説します。
・ページの右側では、講師の立場から<コメント>を示しております。
 ・この<コメント>は、生講義において、講師が皆様にどうしてもお伝えしたかった切り口・見方・注意点などが示されています。
・このコメントがあるため、テキストを読むだけでも、生講義を受けるのと同程度の効果が得られます。

・通常の解説の分量は節により異なりますが、細かい枝葉を省き、幹に当たる点に焦点を当てて解説していますので、ページ数は比較的少ないです。   

・例えば、資産の定義に関する通常の解説を一部抜粋すると、次のようになります。

資産の定義に関する「通常の解説」のテキスト見本はこちらから(スマホ可)


・「重点解説」では、ある節においてじっくり考えて理解してほしい重要論点を解説しています。本試験で、特に狙われやすい論点や概念です。

・論文式試験では特に重要ですが、短答式試験でも押さえておかなければならない重要な概念があります。例:当期業績主義利益,包括主義利益,包括利益の違いなど。 

網羅性に重点を置いて学習すると、どうしても深さが足りなくなる論点が出てきますが、この重点解説では、じっくりと考える必要がある論点をていねいに説明します。

利益に関する「重点解説」のテキスト見本はこちらから (スマホ可)

財務諸表論・解説編・教材見本はこちらから(第1章の第1節)(スマホ可)
財務諸表論・解説編・教材見本はこちらから(第3章)(スマホ可)    
  
監査論・解説編・教材見本はこちらから(第1章)(スマホ可)
   

 
 
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